2024年11月22日
XRPが2021年4月につけた価格をいよいよ超えてきました。
ですが、まずはBTCから(笑)
トランプ大統領に決まってから物凄い勢いで上昇を開始しており、98000ドルを超えて現在は10万ドルに向けて上昇しています。
日本円では1500万円を超えてきました。
XRPも現在約211円と2021年4月の高値をいよいよ超えてきました。
数年前、SECの裁判がきっかけで暴落した時に仕込みをされていた方は約10倍になっている事と思います。本当に良かったですね。おめでとうございます!!
XLMも現在42円となっています。
先日のサポート勉強会で
最後の買い場のタイミングとお話させて頂いた時の価格が
XRP約80円、XLM約13円でしたので
みなさんもうすでに数倍となっており
資産が益々増えていることと思います。
最高のタイミングで皆さんにお伝えできて
本当に良かったです。
♦ここからは今後の相場について
今回の米大統領選ではかなり大きな規模の暗号資産が献金として集まったと言われています。
単刀直入に言うと
この米大統領選を境に暗号資産を推し進めていく流れに世の中が切り替わったわけですね。
現在アメリカでは国家予算で100万BTCを購入するといった法案が提出されています。
まだ可決はされていませんが、おそらく来年に入りトランプ政権になるタイミングで可決する流れになっていくのが濃厚だと思います。
そうなれば本格的にこの暗号資産市場はさらに価格が上昇していくことになるのではないかと予測する事ができますので、来年が益々楽しみになっていきそうです。
2024年11月13日
米大統領選はトランプ氏に決まり、いよいよ相場が動いてきました。
BTCは史上最高値の76000ドルを超えて
その後も上昇が続き一時9万ドルを超える場面もありました。日本円では1300万円ほどになっています。
なぜこんなに上がっているのかと言うと
需要と供給のバランスであったり、半減期の影響であったり、暗号通貨路線への期待や
皆さんも感じられていると思いますが、法定通貨への信用不安から資産価値が保たれるものとして人気があるからです。
昨日、XRPも一気に100円を超えて上昇し、XLMも20円を超えてきました。
暗号資産の資金循環はBTCに大量の資金が入った後に、主要アルトコインに資金が流入してきますので
XRPやXLMなどの価格上昇に繋がっているわけですね。
これから暗号通貨を推し進めていく路線が明らかですので、今後がより一層楽しみになってきましたね。
※価格が上がったタイミングで買ってもいいですかと質問を頂いているのですが
基本的に上昇している際はおすすめしません。
価格は常に上下して動いていきますので、慌てて買うのではなく様子を見ながら買っていかれると良いと思います。
2024年8月10日
まずはBTCの相場分析から
現状60000ドルあたりで推移しています。
このような大きな動きがあった時はしばらく様子見ですが
53000ドル付近と50000ドル付近にサポートがありますので
最終50000ドルを割るまでは大きな下落はないと思います。
まずは53000ドルをキープできるかどうかに注目ですね。
◆次にXRPについてニュースを紹介します。
このようなタイミングで下記のような材料が出てきています。
XRP訴訟に判決が出ました
https://jp.cointelegraph.com/news/sec-ripple-labs-liable-civil-penalty
XDCは9月に2.0実装の予定も控えています。
◆GBEXのglobianceについて
ステーキングを初期からされている方は
このあたりで満期を迎えるかと思いますが
こちらの取引所では現在、新プラットフォームへの移行作業がされていますので
完了するまでしばらくステーキングプールの枠が空いていない状況が続くかもしれません。
その際は追加されるまで待ちましょう。
予めお伝えしておきますね。
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リセッションの始まりなのでしょうか
価格が下がっている銘柄は手放した方がいいのでしょうか
と言った質問を頂きますが
リセッションかどうかは今の段階では何とも言えません。
すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが
アメリカやイギリスの国内でも多くの人々の生活に変化がある様ですので
そういった方向に進むきっかけである可能性もなくはないと見ることも出来るかと思います。
ですが、仮にリーマンショック以上の大きなリセッションが起きて
相場が壊滅状態になったとして
当然法定通貨の価値もほぼ無価値となりますが
そうなったとしても
ISO銘柄は、逆行してその価値を上げていくことになる可能性が高いですので
スタンスは今まで通り変わらず保有を継続されるとよいかと個人的に思います。
みなさん各々始めた時期によって
価格の捉え方に差があるかと思いますが
今日の段階においてISO銘柄に関してはまだそれほど大きな上昇にはなっていません。
ですのでまだ枚数が揃っていない方、欲しい銘柄が買えていない方は
下がったときに買い増しをされておくとよいかと思います。
2024年8月7日
先日、日経平均株価が歴史的な暴落をしましたね。
BTCは70000ドル付近から50000ドル付近まで一時下落しました。
為替相場が160円くらいからMAX142円くらいまで下落しものすごいボラティリティでしたので、同じように引きずられてBTCが落ちたという恰好です。
結局BTCが落ちるとすべての暗号資産が同じように今度はBTCに引きずられて下落する
こういうことになっています。
それで、今回の日経平均が過去に異例ぐらい動いている印象なわけですが
結局のところ売りが売りを呼んでいるだけそれに拍車をかけて為替相場も大きく動いている。
衝動的な売り買いだけで動いている相場というだけですので、簡単に言えばこれはもう落ち着くと見ています。
今回の暴落は今までの下落相場に比べてみると
正直なにかのファンダメンタルが大きく変わったという事もない訳なのです。
それこそリーマンショックだとかコロナショックだとかの様にこういうのは明確に暴落するファンダがあったからであって、今回なにもないのにこういった暴落が起きたわけです。
それってトランプ氏が濃厚だとか過去の発言がどうとかそういうのが原因として影響している訳なのですが、第三次世界大戦が勃発した訳でもないわけですのでちょっとしたきっかけで逆回転が加速しただけだと見てとることが出来ます。
日本の相場だけをみたらもう世界の終わりだ、ブラックマンデーの到来だとかジャーナリストの方やインフルエンサー達が煽るわけなんですけどはっきり言って全然そんなことはないわけですし、みなさんFXや為替をされているわけではないですから、不安になって右往左往することなく、影響されることなく握力をしっかりつけてホールドしていかれると良いかと思います。