分析レポート

2025年4月10日

株の暴落がはじまりましたね。
いよいよ目に見えて動きが始まってきた感がします。

とは言え、先日の暴落でもこの市場は他の市場に比べて下落率が小幅でしたので
前回のレポートでお伝えしました
重要なライン内での動きにとどまっています。

本日もまずBTCから

先日の下落で一時74000ドル付近まで下落しましたが
今日はトランプ関税一時停止で今度は急騰しており
BTC現在は82000ドル付近を推移しています。
 
今のところ74000ドル付近にサポートがありますので
この後は74000ドルを割ってくることがあれば
次は70000ドル、そこも割ってくることがあれば
67000ドル付近までの下落が想定されてきます。

逆に、株式市場など他の市場が暴落しても
安全資産として上昇する可能性も考えられますので
その場合は、BTC88000ドル付近を超えてくれば
一旦上目線になります。

またXLMについては

今のところ29~30円付近にサポートがありますので
ここを割ってくれば22~24円あたりまでの下落が想定されてきます。

ですので、買い増しをされたい方は
BTCの価格を参考にしながら
購入されていくとよいかと思います。

日本だけを見ているといつも通りのようですが
ここ数日株式市場などをみていても
大暴落したり急騰したりと動きが激しくなっており
世界情勢がますます不安定になってきています。

来週の月曜日から世界はまたもっと変化していくと思いますので
価格に大きな動きがあれば
また随時レポートを更新していきますね。

2025年2月28日

BTCは前回お伝えしました海外取引所Bybitのハッキングから
一旦96000ドルまで戻しましたが
85000ドルを割ってきましたので、一旦下目線です。 

次は76000ドル付近
ここを割ってくることがあれば
68000ドルから70000ドル付近までの下落が想定されてきます。
 
まだ仕込みたい銘柄がある方や
買い増しをされたい場合は 
このBTCの価格を参考に購入されていくと良いかと思います。 

その際に知っておくと良いと思いますので 
ここからはこのあとBTCの値動きがどうなっていきそうなのかについてもお伝えします。

現在の状況からみると
3つぐらいのパターンが考えられそうです。

①このままズルズルと下がっていく 
②一瞬暴落して、元に戻っていく 
③暴落せず、そのまま上昇していく 

下落の場面では様々な要因が飛び交いますが、 
トランプ大統領と息子4人で構成されている組織では 
1月後半から暗号資産を買い進めているといった事も報じられていますので
買い増しのチャンスと捉えることもできると思います。 

トランプ大統領になって大統領令に署名して 
「TO THE MOON」と上昇していくのではないかと市場でも思われていた節がありますが 

トランプ大統領は実業家でもあり、投資家でもあり
身内で構成した投資運用会社も持っており
任期はまだ4年あるわけですから 
まだまだシナリオがあるのかもしれないですね。

◆ALGOについて

一昨日からSBIVCトレードで取り扱いがはじまりました。 国内初です。

SBIVCトレードにした方がいいですかとご質問をいただくのですが、 
ここを推奨している訳ではありませんのでお伝えしておきますね。

みなさんがはじめた頃は
国内で見かけることはなかったと思いますが 
こうしてだんだんと目にする機会が増えてきたということは
裏側では着々とプロジェクトが進行していると見てとることができますので 
当勉強会でおすすめしている銘柄の現況としてお伝えしています。 

2025年2月24日

まずBTCから 
一昨日、海外取引所のBybitで史上最大規模のハッキングがあり 
一時93000ドルぐらいまで下げましたが、その後は上昇に転じており 

今は96000ドル台で推移していますので、前回までお伝えしている分析に変更はありません。 

今回Bybitのハッキングは史上最大規模でイーサリアムだったわけですが 
これは今後この市場の流れを読み解いていくのに重要なニュースとなりますので 

今回のサポート勉強会では
ISO移行企画☆第一弾として未来予測のお話も少し出来たらと考えています。 

なお、当日ご参加いただけない方もいらっしゃるかと思いますので
アーカイブ配信もしくはZoom講座形式で動画にしてお届けする予定です。 
楽しみにしていてくださいね。

ここからはみなさん保有の銘柄に大きめの発表がありましたので近況をお伝えします。 

実際に世界で採用されていく流れが来ています。 

☆ステラについて 

昨年のサポート勉強会で謎解きをしたXLMですが 
フランスの大手銀行でステラのネットワーク上でユーロ建てのステーブルコインを発行するとの発表がありました 
参考記事
https://coinpost.jp/?p=596863 

☆XRPについて 

ブラジルでXRPのETFが初承認されました。 
また、ブラジルの銀行間送金を行っているブラザグループが 
ブラジルレアルに連動したステーブルコインをリップルのブロックチェーンXRPレジャー(XRPL)上で発行することを発表しました 
参考記事
https://jp.cointelegraph.com/news/brazilian-bank-launching-stablecoin-xrpl-first-spot-xrp-etf-approved

また、先日ご紹介しましたヘデラ(HBAR)に関しては、最近日本での上場が増えており
SBI VCトレード以外にも2つの取引所で取り扱いが始まり
長い間隠されてきた感がある銘柄なのに
ここにきて表に出てくるようになってきましたので
水面下では着々とプロジェクトが進行中なんだなという感じが見てとれるようになってきました。 

先日のトヨタの記事を見ていただくとわかる通り 
この分野は送金だけではなく
社債などもブロックチェーン技術を使ったデジタル債になっていきますし
今後は金融市場全体のデジタル化が進んでいきます。 

トヨタが初のデジタル社債を発行https://news.yahoo.co.jp/articles/f19601abeeaf2927a246ebf1b37d2a119e972730

これからは世界で加速していくことと思いますので、益々楽しみになっていきますね。

2025年2月19日

BTCは今のところトランプ大統領の関税政策の影響で低調な動きが続いています。 

このまま上昇していって欲しいところですが 
今後の内容次第では短期的にどちらに行くのかわかりづらい相場が続く可能性もあるかもしれません。

この後100000ドルまで戻せば上目線
90000ドル付近まで下がってきて
そこも割ってくるようでしたら次は88000ドル

万が一そこを割ってくれば一旦下落の可能性が高くなります。

XDCについて買い増しをされたい場合の目安ですがまずは10円付近
このあたりにサポートがありますので、そこを割ってくれば次は8円付近になります。 

また、前回のレポートでお伝えしましたヘデラ(HBAR)に関して
今から購入しても良いですか?と複数質問を頂きましたのでシェアします。

結論から言うと今は昨年より上がったとはいえ、長期で見れば全然割安ですので
長期目線でお考えの場合は、今からでも持っておかれると良いかと思います。 
BTCが低調なのでしばらく様子を見てから購入するのも良いかと思います。

◆ニュース

ISO20022アメリカのスケジュールが延期に

前回のレポートでお伝えしましたアメリカの新システムへの移行ですが 
2月13日付の発表で3月10から7月14日に延期になりました
https://www.frbservices.org/news/communications/021325-fedwire-iso20022-implementation-rescheduled-July-14?utm_source=chatgpt.com 

XRPについて

ETF承認の申請がSECに受理されたとのニュースで先日は一時価格に上昇が見られました 
 https://news.yahoo.co.jp/articles/4bd41738e1191f61f7fb75d2b420e864c4c4716f

ただ、まだSECの訴訟が終わっていないこと
そしてこの申請の判断が下されるのが10月となっており
ISOへの移行完了時期とも重なってきますので
今後どうなっていくのか注目していく必要がありそうです。

ポルトガルとブラジル間で即時国際決済が実現するという記事
https://coinpost.jp/?p=593881 

◆Piネットワークについて 

Pi Networkは明日2025年2月20日に移行フェーズが終了し、メインネットが稼働する予定となっています。これによりPiトークンの取引が本格的に開始されるようです。
https://minepi.com/blog/open-network-launch-date/

成瀬さんがメインネット移行の手続きが行えていなかったため
マイニングされている方はマイニングしたPiの一部が反映されていなかったと思いますが

先日奥様にご協力を頂いて期限までに手続きをしましたので、承認されればみなさんのPiが反映されると思います。

今まで複数の方からメッセージを頂いておりましたが 、このような時にどうかと進めることが出来ずにいましたのでご心配をおかけしました。
しばらく様子を見てください。

2025年2月11日

大統領就任式が終わりトランプ大統領が暗号資産の利用を促進する大統領令に署名したことで
BTCは一時上昇が見られましたが 
今のところ価格に大きな変化はなく、前回のレポートの価格から変更はありませんので

引き続き90000ドルを割ってくることがあれば最終ライン88000ドル付近 
ここを割って来なければ上目線、割ってくれば一旦下目線といったところです。 

トランプ大統領が大統領令に署名した記事
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN240880U5A120C2000000/

◆重要なお知らせ

NEW:新たにiso銘柄を追加しました
  
成瀬さんが倒れる直前のレポートで少し触れていました銘柄について 
私もかなり前から注目していたのですが、
少し前までISO20022に準拠していなかったという事もありダークフォース的な存在でしたので
皆さんにはお伝えしていなかったのですが 

先月に開催されましたダボス会議を見ていて
確度がより一層高まりましたので追加しました。 

ヘデラ(HBAR)と世界経済フォーラム(WEF)は、直接的なパートナーシップを結んでいるわけではありませんがWEFの活動やレポートに関連してパートナーとして取り上げられることがあり 
WEFが関心を寄せる分野での技術的貢献をしていて
間接的にWEFの目標と一致する取り組みを進めているんですね。

▼参考資料 (かなりマニアックな資料になりますので興味のある方向け)
www2.deloitte.com 

それだけではありませんので銘柄の詳細について
わかりやすく下記サイトに纏めました。
こちらからご覧ください。 

ISO銘柄レポート・追加バージョン(機能と将来性について) 
https://felice-mio.com/cryptostudy/iso20022repo
ユーザー名:iso
パスワード:mirai20022

*Bitrueで購入できます。
国内ではSBIVCトレードでも購入できます。
*Dcentで保管できます。

◆ニュース

iso20022アメリカの移行スケジュールについて 

昨年のサポート勉強会でお伝えしました通り
アメリカの決済システムへの移行の日付が明らかになってきました。
3月10日に行われる予定の様です。 
datos-insights.com 

みなさんすでにご存じだと思いますが
SWIFTネットワークにおける現行のMTフォーマットは2025年11月以降廃止され、以降はISO 20022フォーマットに統一される予定ですので 

アメリカのISO 20022への完全な移行は
日本と同じく2025年11月までに完了する見込みとなっています。 

ですので、やはりこの辺りは価格が変動する可能性の高い目処として濃厚と見ることができると思います。 

もちろんそれ以降の未来でも買うことは可能だと思いますが 
BTCを見てもわかる通り価格がここまで上昇してくると
一般ユーザーが購入するのは簡単ではなくなってきますので
それとおなじ事が他の銘柄でも起きてくると思われます。

追加銘柄についてもとても将来性のあるものですので、気になる方はチェックされると良いかと思います。
 

2025年1月16日

米トランプ大統領の就任式がいよいよ来週となってきました。 
XRPは昨日日本円換算でちょうど500円まで上昇し、 2018年以来初めて3ドルを突破してきています。 
そして、XDCもなんと20円を超えてきています。昨年秋の勉強会のあたりでは約4円ぐらいでしたよね。
 
XRPについて米SECが控訴を提出しているようですが 、
価格は直近の壁を超えてきており
2018年1月につけた過去最高値に近付いてきていますので、このまま大きな下落がなければ過去最高値を更新していくのではないかと思います。 
 
そして、BTCについては前回のレポートと同様で90000ドル付近を割ってくることがあれば最終ライン88000ドル付近、ここを割らなければ上目線継続ですのでさらに上を目指す展開となりそうです。 

 ◆今月は後半に注目イベントがいくつかありますのでお伝えしておきますね。 
 
米大統領就任式がある1/20からダボス会議(1/20~24)も開催されます。 

トランプ大統領はオンラインで参加する様ですが 
この世界レベルの会議から発信される情報を読み解いていくことで今後明らかになってくることもあるかもしれませんので要注目です。 
こちらは新しい情報が入り次第、またお伝えしていきますね。 

また今月末には春節(1/28~2/4)があります。 
今年はそう大きくはないかと思われますが
相場に影響があるかも知れませんので
頭の片隅に入れておかれると良いかと思います。 
 

◆今後のシナリオについて質問をシェアします 

Q:2025会員サイト内にあります成瀬さんが纏めた 次世代金融システムレポート(今後のシナリオ2022年以降)に記載のシナリオについての質問です。 
この内容に2つのパターンがありますが 
米トランプ大統領になりましたので暗号資産の時代になっていくのであれば 
世界的なイベント等が何も起こらないまま暗号通貨市場が実需を伴って 
このまま存続していくというシナリオになりますか? 

A:まだ現時点で判断することは難しいです。
なぜなら米トランプ大統領が就任後、恐慌になるといった様な予測やその他にも様々なリスクとなりうる要因の予測があります。
どのような方法で世の中を新システムに切り替えていくのかまだ明らかになっていませんので
今後も両方の可能性があると考えておかれるのが良いかと思います。 

なお、今後のシナリオについて忘れてしまった方は復習できる様に会員サイトに設置していますのでこちらからご覧ください。

2024年12月25日

まずはBTC相場分析から 
大統領選後、一気に上昇を続けてきましたが 
現在は少し調整中といったところですね。
月内88000ドル付近を割らずに上昇できれば 
さらに上を目指す展開となりそうです。 
 
逆に、92000ドル付近を割れば
88000ドルと85000ドル付近にサポートがありますので 
最終85000ドルを割るまでは大きな下落はないと思います。 

ご質問頂きました 世界通貨となる可能性が高いXLMについて 
まだ枚数を買えていないので買い増しをされたい場合の目安ですが 
今のところサポートのある54円付近を割ってくれば、48円付近までの下落を想定しながら枚数を増やしていくと良いかと思います。 

米大統領就任式が1月にありますので、今後本格的な上昇相場が予測されますが 
就任式までまだ期間がありますので何が起こるかわかりませんのでね。注目していく必要がありそうです。

♦ニュース
XRPに関連するNewsです。
Ripple社が独自の米ドル建てステーブルコインをローンチしました
https://www.neweconomy.jp/posts/440245

2024年11月22日

XRPが2021年4月につけた価格をいよいよ超えてきました。

ですが、まずはBTCから(笑)
トランプ大統領に決まってから物凄い勢いで上昇を開始しており、98000ドルを超えて現在は10万ドルに向けて上昇しています。
日本円では1500万円を超えてきました。 

XRPも現在約211円と2021年4月の高値をいよいよ超えてきました。 
数年前、SECの裁判がきっかけで暴落した時に仕込みをされていた方は約10倍になっている事と思います。本当に良かったですね。おめでとうございます!!
XLMも現在42円となっています。 

先日のサポート勉強会で
最後の買い場のタイミングとお話させて頂いた時の価格が 
XRP約80円、XLM約13円でしたので 

みなさんもうすでに数倍となっており
資産が益々増えていることと思います。 
最高のタイミングで皆さんにお伝えできて
本当に良かったです。
 
♦ここからは今後の相場について

今回の米大統領選ではかなり大きな規模の暗号資産が献金として集まったと言われています。 

単刀直入に言うと
この米大統領選を境に暗号資産を推し進めていく流れに世の中が切り替わったわけですね。 

現在アメリカでは国家予算で100万BTCを購入するといった法案が提出されています。 
まだ可決はされていませんが、おそらく来年に入りトランプ政権になるタイミングで可決する流れになっていくのが濃厚だと思います。 
そうなれば本格的にこの暗号資産市場はさらに価格が上昇していくことになるのではないかと予測する事ができますので、来年が益々楽しみになっていきそうです。

2024年11月13日

米大統領選はトランプ氏に決まり、いよいよ相場が動いてきました。

BTCは史上最高値の76000ドルを超えて
その後も上昇が続き一時9万ドルを超える場面もありました。日本円では1300万円ほどになっています。

なぜこんなに上がっているのかと言うと
需要と供給のバランスであったり、半減期の影響であったり、暗号通貨路線への期待や
皆さんも感じられていると思いますが、法定通貨への信用不安から資産価値が保たれるものとして人気があるからです。

昨日、XRPも一気に100円を超えて上昇し、XLMも20円を超えてきました。

暗号資産の資金循環はBTCに大量の資金が入った後に、主要アルトコインに資金が流入してきますので
XRPやXLMなどの価格上昇に繋がっているわけですね。

これから暗号通貨を推し進めていく路線が明らかですので、今後がより一層楽しみになってきましたね。

※価格が上がったタイミングで買ってもいいですかと質問を頂いているのですが
基本的に上昇している際はおすすめしません。
価格は常に上下して動いていきますので、慌てて買うのではなく様子を見ながら買っていかれると良いと思います。

2024年8月10日

まずはBTCの相場分析から
現状60000ドルあたりで推移しています。

このような大きな動きがあった時はしばらく様子見ですが
53000ドル付近と50000ドル付近にサポートがありますので
最終50000ドルを割るまでは大きな下落はないと思います。
まずは53000ドルをキープできるかどうかに注目ですね。

◆次にXRPについてニュースを紹介します。

このようなタイミングで下記のような材料が出てきています。
XRP訴訟に判決が出ました
https://jp.cointelegraph.com/news/sec-ripple-labs-liable-civil-penalty

XDCは9月に2.0実装の予定も控えています。

◆GBEXのglobianceについて

ステーキングを初期からされている方は
このあたりで満期を迎えるかと思いますが
こちらの取引所では現在、新プラットフォームへの移行作業がされていますので
完了するまでしばらくステーキングプールの枠が空いていない状況が続くかもしれません。
その際は追加されるまで待ちましょう。
予めお伝えしておきますね。
__________________

リセッションの始まりなのでしょうか
価格が下がっている銘柄は手放した方がいいのでしょうか
と言った質問を頂きますが

リセッションかどうかは今の段階では何とも言えません。

すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが
アメリカやイギリスの国内でも多くの人々の生活に変化がある様ですので
そういった方向に進むきっかけである可能性もなくはないと見ることも出来るかと思います。

ですが、仮にリーマンショック以上の大きなリセッションが起きて
相場が壊滅状態になったとして
当然法定通貨の価値もほぼ無価値となりますが

そうなったとしても
ISO銘柄は、逆行してその価値を上げていくことになる可能性が高いですので
スタンスは今まで通り変わらず保有を継続されるとよいかと個人的に思います。

みなさん各々始めた時期によって
価格の捉え方に差があるかと思いますが
今日の段階においてISO銘柄に関してはまだそれほど大きな上昇にはなっていません。

ですのでまだ枚数が揃っていない方、欲しい銘柄が買えていない方は
下がったときに買い増しをされておくとよいかと思います。

2024年8月7日

先日、日経平均株価が歴史的な暴落をしましたね。

BTCは70000ドル付近から50000ドル付近まで一時下落しました。
為替相場が160円くらいからMAX142円くらいまで下落しものすごいボラティリティでしたので、同じように引きずられてBTCが落ちたという恰好です。

結局BTCが落ちるとすべての暗号資産が同じように今度はBTCに引きずられて下落する
こういうことになっています。

それで、今回の日経平均が過去に異例ぐらい動いている印象なわけですが
結局のところ売りが売りを呼んでいるだけそれに拍車をかけて為替相場も大きく動いている。
衝動的な売り買いだけで動いている相場というだけですので、簡単に言えばこれはもう落ち着くと見ています。

今回の暴落は今までの下落相場に比べてみると
正直なにかのファンダメンタルが大きく変わったという事もない訳なのです。
それこそリーマンショックだとかコロナショックだとかの様にこういうのは明確に暴落するファンダがあったからであって、今回なにもないのにこういった暴落が起きたわけです。
それってトランプ氏が濃厚だとか過去の発言がどうとかそういうのが原因として影響している訳なのですが、第三次世界大戦が勃発した訳でもないわけですのでちょっとしたきっかけで逆回転が加速しただけだと見てとることが出来ます。

日本の相場だけをみたらもう世界の終わりだ、ブラックマンデーの到来だとかジャーナリストの方やインフルエンサー達が煽るわけなんですけどはっきり言って全然そんなことはないわけですし、みなさんFXや為替をされているわけではないですから、不安になって右往左往することなく、影響されることなく握力をしっかりつけてホールドしていかれると良いかと思います。

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